「ヒアルロン酸注入って、どこに入れるとどんな変化があるの？」
「やってみたいけど、自分に合う部位が分からない…」
そんな方に向けて、部位別にヒアルロン酸注入で得られる効果やポイントを徹底解説します！
【1. 唇】ふっくら柔らかい口元で魅力UP
唇にヒアルロン酸を注入することで、立体感のあるふっくらした口元に。
乾燥や縦ジワも目立たなくなり、口紅のノリが格段に良くなります。
こんな人におすすめ
- 唇が薄くて寂しげに見える
- 年齢とともにボリュームがなくなってきた
- セクシーさ・華やかさをプラスしたい
ポイント
自然な丸みと厚みを出すため、入れすぎず“少し足りないくらい”がベスト。
当院ではFINEHAやCHAEUMといった柔らかい製剤を使用して、ナチュラルで馴染みやすい仕上がりを目指します。
【2. ほうれい線】若々しい印象を取り戻す
加齢とともに深く刻まれてくるほうれい線。
ヒアルロン酸を注入することでシワを底から持ち上げ、顔全体が若々しく見えます。
こんな人におすすめ
- ほうれい線が気になって老けて見える
- マスクを外した時に疲れた印象が出やすい
- メイクをしてもシワが目立つ
ポイント
深さや皮膚の厚みを見極めて製剤を選択。
深めのシワにはやや硬めのヒアルロン酸、浅めのシワには柔らかいものを使用します。
持続期間は約6～9ヶ月。定期メンテナンスで若々しさをキープ。
【3. 涙袋】目元に立体感と柔らかい表情をプラス
涙袋は、目元を優しく見せるパーツ。
ヒアルロン酸で涙袋を作ると、目が大きく見えるだけでなく、可愛らしさや柔らかさが加わります。
こんな人におすすめ
- 目元が寂しく見える
- 笑顔が硬く見える
- 「垢抜け感」を出したい
ポイント
涙袋は非常に繊細な部分。入れすぎは不自然になりやすいため、0.3～0.5ccの少量を数回に分けて注入します。
ジュビダームやチャウムなど粒子が細かく柔らかい製剤が理想的です。
ヒアルロン酸製剤選びも重要！
当院で使用している主な製剤は以下の通りです。
| 製剤名 | 特徴 | おすすめ部位 |
|---|---|---|
| FINEHA | 柔らかく自然な仕上がり | 唇、涙袋、目元 |
| CHAEUM | 適度な弾力で型崩れしにくい | ほうれい線、口角 |
| JUVEDERM | 持続力が高く粒子がなめらか | 深いシワ、ほうれい線、鼻筋 |
まとめ
ヒアルロン酸注入は、部位ごとに適切な製剤・注入量・デザインを選ぶことで、
自然で「元からこうだったような」美しさを作ることができます。
「どこに入れるべきか分からない…」
そんな方はぜひ一度カウンセリングにお越しください。
あなたの骨格や表情に合わせた最適なご提案をいたします。
