こんにちは!プライベートクリニック恵比寿です。
今回は、前回に引き続き「脂肪溶解注射」についてお伝えさせていただきます。
前回の「脂肪溶解注射の効果と持続期間は?」では、脂肪溶解注射がどういったものであるか、また効果などご理解いただいたかと存じます。
では、実際に施術をご希望されるお客様の中でも、全てのお客様が脂肪溶解注射をやるべきなのか?というご質問をいただき、脂肪溶解注射の向き、不向きを施術メニューと共にご紹介させていただければと思います。
▶このような方に向いています
・肌にメスを入れる施術には抵抗を感じる方
・ダウンタイムを短くしたい方
・部分痩せをしたい方
・なるべく痛みや腫れを出したくない方
▶向いていない方
・即日効果が欲しい方
効果的な脂肪溶解注射の仕方
脂肪溶解注射の施術後に当院でオススメしている、施術が以下でございます。
①脂肪溶解注射+HIFU(小顔・たるみ防止目的)
脂肪溶解注射には、肌の引き締め作用もありますが、より早く効果をお求めになるお客様には、HIFUも併せて推奨しています。
HIFU施術が初めての方でも1回で効果を感じていただけるかと存じます。
②脂肪溶解注射+小顔ボツリヌス注射(小顔目的)
当院の場合、小顔目的の施術でエラボトックスをオススメしています。小顔になるには、輪郭やフェイスラインを整えることが最も大切だからです。
③脂肪溶解注射+美肌リフト(アンチエイジング目的)
たるみが気になる方や即効性を求める方は、エイジングケア、たるみ改善と肌質改善が不可欠であると言われています。繰り返し施術をすることで、より若返り効果が発揮しやすいです。
いかがでしたでしょうか?
当院で脂肪溶解注射の施術を受けていただくお客様の多くは、アンチエイジングしたい、小顔になりたいなど、目的は様々です。
また脂肪溶解注射のみでも、定期的に通われる方も多く、施術時間も短いため、他の美容メニューと比べても施術を受けやすいです。
特にダウンタイムが大きい、脂肪吸引施術は日々の生活に支障をきたすため、バレずに少しずつ変化が欲しい方におすすめです。
最後に
美容医療に関して、骨格、脂肪のつき方は個人差があり、最適な処置内容は、個々で異なります。どのような処置が合うのかなど、診察、カウセリングにて、お気軽にご相談下さい。