脂肪溶解注射の効果と持続期間は?

脂肪溶解注射

今回のコラムは、当院で採用している脂肪溶解注射「カベリン」「BNLSneo」「LINE Fit」を解説します。
特にそれぞれの効果・持続期間などを説明しますので、脂肪溶解注射を受けたい方はぜひご参考ください。

脂肪溶解注射の効果

脂肪溶解注射は薬剤を注入することで、注入する部位の脂肪細胞を溶解する施術方法です。 気になる部位の脂肪を集中的に減らすことが期待できます。 溶解した脂肪細胞は体外に尿から排出します。
なかなか痩せづらいホホやアゴ下の脂肪、ボコボコしたセルライトの脂肪細胞そのものを減らしていくことができるため、リバウンドも起きにくい効果的な痩身治療になります。

脂肪溶解注射の4つの特徴

①切らない施術 クイック痩身治療

痩せたい部分に注射するだけです。
切らないので、施術当日からダウンタイムなく生活できます。

②脂肪細胞を分解作用

主成分のデオキシコール酸が脂肪細胞を分解するので、1回の注射でも脂肪を減らし分解します。

部分痩せ

痩せたい部分に注入する事で気になる部位にピンポイントでアプローチできます。

④脂肪がつきにくい体質

通常のダイエットとは異なり脂肪細胞を減らす効果があるため脂肪がよりつきにくく、太りにくい体質になります。

脂肪溶解注射の持続期間は?施術効果を高めるポイント

脂肪溶解注射により脂肪の細胞数が減っている為、過度な食事や運動を怠らなければ、長期的な持続が期待できます。そして脂肪溶解注射により痩せやすい体質になるため大きなリバウンドの心配はありません。

施術後は普段通りの生活で大丈夫です。施術後の効果を高める一番のポイントは、激しい運動は控えて、規則正しい生活を心がけて下さい。腫れのような違和感がある場合は当日の入浴は控えて、シャワーのみで済ませるがベストです。

当院の脂肪溶解注射について

当院の脂肪溶解注射は患者様のお悩みに合わせて[ カベリン ]、[BNLSneo]、[LINE Fit]を採用しています。

kabelline カベリン

カベリンにはデオキシコール酸が従来の脂肪溶解注射BNLS Neoの約5000倍の濃度である0.5%と高配合されているため、高い効果が期待できます。また痛みや腫れを抑える成分も配合しているため、ダウンタイムも最小限に抑えることが可能です。痛みが心配な方や忙しくてダウンタイムが気になる方におススメの薬剤です。

BNLS NEO

BNLSはBNリポスカルプティング注射(BN Liposculpting Solution)を略した名称です。植物由来が主成分です。直接注入することで脂肪を減らします。 BNLSの進化版「BNLS NEO」は、従来のBNLSに米国FDAが脂肪溶解効果を認めた医療成分「デオキシコール酸」を配合。脂肪減少効果がさらにUPしました。

https://private-clinic-ebisu.com/menu/164/

LINE Fit

今までの脂肪溶解注射は脂肪溶解の仕組みを使用しているため、効果が低かったり、リバウンドが起こったりしていました。

LINE Fitでは、脂肪溶解&脂肪分解の両方を可能にした、最大の効果を発揮できるリバウンドのないパワフルな脂肪溶解注射です。 デオキシコール酸による脂肪減少効果は強く、最新の痩身施術として注目を集めています。他の脂肪溶解注射にもデオキシコール酸は含まれていますが、LINE Fitのほうが配合量が多いのが特長です。デオキシコール酸は強力な脂肪溶解作用があるため、脂肪溶解効果の高さをより求める方にオススメしています。