まぶたのたるみを自然に取る方法として最もよく行われる治療が眉下切開です。
眉下に沿って、上まぶたのたるんだ皮膚を切除します。
上まぶたがたるんでしまうのは、加齢により皮膚が垂れ下がってしまうことが原因です。
上まぶたの余分な皮膚だけ切除するので、二重のラインも含めて自然な仕上がりになります。
また、目元がスッキリし、若々しさを取り戻すことができます。
アンチエイジング対策や、目元をすっきりさせたい方におすすめの方法です。

このような方に向いてます

・上まぶたの厚みやたるみを改善したい方
・加齢により垂れ下がってきたまぶたが気になる方
・たるみによって狭くなった二重幅を改善したい方
・目つきが悪くみられる
・まぶたが重苦しくみえる

施術の流れ

[1]医師とデザインの確認後、切開線をつけるためマーキングをし、麻酔をかけます。
[2]眉毛の下の毛根部分をできるだけ残した状態で麻酔が効いてきたら、マーキングの線に従い切開。
[3]皮膚と脂肪の切除厚い皮膚や脂肪を切除します。
[4]縫合眼輪筋をリフトアップさせながら丁寧に縫い合わせていきます。
[5]術後1週間後に抜糸。

注意事項/副作用

・腫れの程度は個人差がありますが、抜糸の頃にはかなり落ち着いております。
・内出血は個人差がありますが、時間の経過とともに治ることがほとんどです。

料金表（税込）