ジョールファット除去とは?
ジョールファットとは、口元の横から口角下周りにある脂肪を指します。
その脂肪を除去する施術がジョールファット除去です。
年齢や骨格が原因で、フェイスラインや口角がハッキリしないことがありますが、ジョールファットが原因になっていることがあります。
フェイスリフト施術でも改善は可能ですが時間の経過により戻ってしまう方、
仕上がりに満足されない方はジョールファット除去をオススメします。
施術時間も30分ほどとプチ整形に近く魅力的な施術です。そんなジョールファット除去の気になる手術後のダウンタイムや注意事項についてまとめました。
▼【目次】
①ジョールファット施術~副作用とリスク
②ダウンタイムの期間
③注意事項など
④まとめ
①ジョールファット施術~副作用とリスク
術後は倦怠感や皮膚の硬直、腫れ、内出血が見られることがあります。
施術は目立たない箇所から行います。そのためほとんど傷跡は残りません。
リスクとしては顔表情が違和感になったり、左右差がでることがあります。
多くの場合が個人差はありますが、数週間経過することにより消失していきます。腫れや内出血も1週間ほどで消失していきます。
②ダウンタイムの期間
ダウンタイムの期間に関しては、痛みや違和感が伴いますが、
1週間から1ヶ月程度で徐々に消失していきます。
1週間ほど経過しましたら抜糸をおこないます。
③注意事項など
術後の注意事項について
・運動
術後、抜糸をするまでは激しい運動などはお控え下さい。
・食事に関して
食事は当日より可能です。違和感を感じる場合がありますので
硬い食べ物や刺激のある食べ物はお控え下さい。
・入浴に関して
シャワーは顔以外でしたら施術当日から可能です。
入浴に関しては術後、1週間はお控え下さい。
・固定バンドの装着
術後、12時間は必ず装着してください。
その後1週間以上、なるべく長い時間、固定バンドをつけていただくことをお薦めします。
④まとめ
ジョールファットは、ダイエットでは結果が出づらく
年齢とともにフェイスラインのたるみなどが原因になってきます。
根本的にジョールファットを除去することにより
将来的な予防にも期待できます。
当院では極細吸引で余計な脂肪のみを除去しキレイなデザインを実現します。
傷口を最小にダウンタイムが少く痛みの少ない施術を行っております。
ぜひ一度当院にカウンセリングへお越しください。