目頭切開とは
東洋人の目元の特徴に、目頭側にモウコヒダという皮下組織が張っている方が多く、このモウコヒダが発達していると、平行型の重瞼ラインが取りにくく、目の間が離れた印象となり、仮性内斜視が現れる事もあります。モウコヒダが発達していると、二重にしても末広型できつい印象になります。
当院では、傷跡が目立ちにくく、腫れなどのダウンタイムが短いのが特徴です。
目頭切開
理想の目元へ
このような方に向いています。
- 眼を大きく見せたい方
- 平行型二重にしたい方
- 離れた目元を近づけたい方
目頭切開の治療の流れ
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ご希望のラインをデザインをします。
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表面麻酔の点眼と消毒します。
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局所麻酔します。
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デザインしたラインに沿って目頭を切開します。
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縫合します。
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来院日は、手術後5日目の抜糸、1ヶ月検診、3ヶ月検診となります。洗顔やアイメイクは、抜糸の翌日から可能です。コンタクトレンズは、抜糸まで控えてください。
【リスク・副作用】
腫れ・浮腫・内出血・感染症・血腫
※術後のフォローは、責任を持って行います。
料金表（税抜）
- 目頭切開
- 300,000円
※片目のみの手術は、基本料金の70％になります。
目頭切開のリスク、副作用に、仕上がりにわずかな左右差が生じる可能性というものがあります。
眼球のついている位置、まぶたを開ける力、まぶたの厚み、まぶたの皮膚のたるみ具合、脂肪のつき具合、蒙古襞の張り方、つり目具合、タレ目具合、眉の位置、眉から目までの距離など、必ず左右非対称があり、それらにより、元の目は非対称になっています。
仮に、完璧に左右対称にデザインし、完璧に左右対称の手術を行ったとしても、元の目の土台の非対称があるため、必ずわずかな非対称は生じてしまうことになります。
