医療ハイフとエステハイフの効果の違いは?違いを効果の観点から解説!

HIFU

こんにちは!プライベートクリニック恵比寿です。今回は当院でも大人気の医療ハイフのご紹介をしていきたいと思います。

当院にご来院いただくお客様の中には、元々1度はエステサロンでのHIFU施術を経験されたが多いように思います。
では、そもそもエステHIFUと医療HIFUって何が違うの?とカウンセリング時にもご質問をいただくことが多いため、具体的に何が違うのかがわからないかと存じます。

こちらの記事では、ハイフを検討される方のために、医療ハイフとエステハイフの違うを解説していきます。この記事を読んで、正しい選択をできるようにしていきましょう。

まず、東京都でホットペッパービューティーに掲載のある、エステサロン掲載数が【451件】です。※2020年6月25日時点
これだけ見てもエステサロンのハイフのお店は多いです。
エステの中でも様々な機械が混在、どの基準で選べば良いのか迷ってしまいます。

そもそもハイフとは?

HIFU(ハイフ)はHigh Intensity Focused Ultrasoundを略した用語です。
超音波を肌土台の筋膜(SMAS筋膜)に照射しコラーゲンを増生させることで緩んでいた組織を熱で収縮させ、根本からたるみを引き上げる本格的リフトアップ治療です。

医療ハイフとエステハイフの違いとは?

①出力の違い

ここがエステと医療の大きく異なる点です。わかりやすいのが脱毛レーザーでも同じことが言えます。
医療脱毛では、医療機関のみでしか扱えない強力なレーザーを使用するため、エステ脱毛より効果が高いと言われています。

ですので、ハイフも同様で出力が強いものは医療機関での取り扱いとなります。
効果を求める場合は、医療ハイフがオススメされるのはここに理由がございます。
照射のエネルギーが弱く、痛みを少ないことをご希望の方であればエステハイフへ通われることでしょう。

ただ、現実は医療従事者がいる環境で、適切なリスクと効果説明のある、医療機関で施術をされる方が多いです。

②料金の違い

エステサロンを見てみると、最安で5,000円~30,0000円などばらつきがございますが、比較的安く継続的に通いやすい料金設定をされています。

その反面、美容クリニックでは50,000円~200,000円のように決して安くはございません。

基本的にハイフはどの機械も同じ原理です。ただ、実際の施術を受けるリスクがあるのはどちらでしょうか?医療従事者が正しい知識を持って、施術をするのか。もしくは、エステサロンで薄利多売のもの機械を安く受けること。

どんな施術に対しても医療機関では、正しい知識と効果説明、またアフターフォローまで行います。

全国の消費センターへの相談でも、エステサロンでハイフ施術により、火傷が生じたケースなどトラブルも少なくございません。

安易に安いという理由やクーポンサイトに掲載されているから、安心だからという理由で施術を受けるべきではございません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

医療ハイフとエステサロン等でのハイフを比較すると、上記の大きく2点が異なります。

ご自身が何を求められるのかによって、適切な施術は決めていくべきであると考えます。
ただ、自分にとって何の施術を受けるべきなのかも迷ってしまわれる方が多いため、カウンセリングで納得するまでご不安や疑問は解決すべきです。

料金だけで見ると、エステサロンでは継続的に通いやすい点ではメリットがございますが、その通う回数は人それぞれです。

脱毛と同様で一度でお悩みは解決されるものではございませんので、「効果」を出すためには、医療機械がオススメであると言えます。
治療のリスクと効果をしっかりと説明してくれる機関を当院では推奨しております。

当院では、最新の医療ハイフを導入し、大人気治療となっておりますので、ご興味あれば、お気軽にお問い合わせください。

4D HIFU 症例写真