「男性必見」医療脱毛って痛いの?

医療脱毛

医療脱毛は痛そう。と思われている方は多いはず。そもそも脱毛のときに感じる痛みの原因はなんなのでしょうか?

最新の医療脱毛器は、照射時の痛みが大きく抑えられており、誰にでも受けて頂きやすくなっていることはご存じでしょうか。

医療脱毛はなぜ「痛い」イメージなのか

医療脱毛が痛い理由は、レーザー照射による熱が原因です。

医療脱毛に使われるレーザーは、メラニン色素に反応して毛根部分の発毛組織を破壊する仕組みによって脱毛効果を発揮しています。毛根に向けて高い熱を放出し、その熱によって毛が生える元である毛乳頭が破壊されますが、このとき毛乳頭に働きかける熱の温度は、250℃以上と言われています。

肌に直接作用するわけではないものの、この時に発生する熱が周辺の皮膚に伝わることが脱毛時の痛みの原因です。毛が太ければその分伝わる熱エネルギーが大きく痛みが増すため、ですから髭やVIOの施術はより痛みを感じやすいのですね。

このような理由により医療脱毛は痛みを伴うといわれていますが、医療脱毛器の種類によって、痛みを感じにくいものがあるのです。 

医療脱毛器の種類について

アレキサンドライトレーザー

アレキサンドライトという希少な宝石を使用しメラニン色素に反応する仕組み。脱毛効果は高いものの、痛みを感じやすい。日焼けしている肌には照射不可。

【ダイオードレーザー

半導体を使用したレーザーで、現在最も使われている脱毛機器。皮膚面を接触冷却しながら照射する。冷却装置で肌を圧迫しながら脱毛するため、痛みが少なく、照射漏れの可能性が低い。又、脱毛効果はアレキサンドライトレーザーと同等。

【ヤグレーザー】

医療脱毛に用いているクリニックは少ない。メラニン色素への反応度が小さいため、日焼け肌や色素の濃い脱毛部分に使用されることが多い。比較的脱毛効果が低い。

「単発式」と「蓄熱式」の違い

医療脱毛器には上述の種類がありますが、単発式か、蓄熱式かの違いでも痛みが違ってきます。

一般的な「単発式」脱毛機は、レーザーの熱を発毛部位まで届けて細胞を破壊する方法をとっています。そのため。発毛部位とその周辺の皮膚に、ゴムではじかれたような痛みを伴います。ダウンタイムがあるため、2・3か月に1度しか施術が出来ません。上記のアレキサンドライトレーザーやヤグレーザーがこのタイプです。

一方「蓄熱式」マシンは、広範囲を弱いエネルギーで複数回照射するため、刺激が少なく痛みが緩和されます。又火傷のおそれもなく、月に1度は施術することが可能なので、安全に、早く脱毛を完了させることが出来ます。上記のダイオードレーザーがこのタイプです。

プライベートクリニック恵比寿の脱毛は?

当院で使用する脱毛機器は、蓄熱式かつアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーの三波長が同時に照射される医療脱毛機器です。低出力のレーザーを繰り返し照射することによって、皮膚に熱を加えて発毛の元となるバルジ領域にダメージを与え脱毛します。

★痛みが少ない

従来型の脱毛機器と比べて、1照射あたりのエネルギー量が半分以下である為、施術時の痛みが大きく抑えられます。ですので、痛みに弱い方でも安心して受けて頂けます。又、皮下への到達度が異なる3種類のレーザー光を同時に照射することによって、太さや深さの異なる毛でも効果的に脱毛することが可能です。

★施術時間が短い(全身脱毛が1時間弱で終了)

照射面積の広いヘッドを使用している為、従来型と比較して施術時間が約2分の1に短縮されました。もともとは、全身脱毛に2時間ほどかかりますが、この機器の場合1時間弱で終了するため、従来の「全身脱毛は時間がかかる」「面倒」という概念がなくなりました。

最新医療脱毛で、痛みなく、最短で脱毛が完了

最新の医療脱毛機器は”痛くない、早く終わる永久脱毛”に進化しています。脱毛を始めたい方、エステから医療脱毛に乗り換えをお考えの方、部位によって残っている毛が気になるという方。特に、痛みに弱い女性や毛の濃い男性、短時間で終わらせたい方、におすすめとなっております。

是非当院の脱毛にお越しくださいませ。