世の男性も女性もムダ毛の悩みはつきないと思います。特に男性の場合、毎日髭を剃ります。デリケートの肌だと 髭剃りまけや肌荒れなどよりお手入れにも時間がかかります。そう考えると1日の髭剃り時間に最低5分、1週間を5日と考えると約30分。1年を52週で考えると1年間で1560分=26時間となります。丸一日髭剃りに費やす計算になります。そう考えてみると髭剃りがないだけで大きな時短になりますし、お肌のお手入れも楽になります。今まであたり前だった髭剃りについて考えてみましょう。
▼【目次】
①生涯時間とコストについて
②脱毛する男性が急増
③デメリットはありますか?
④まとめ
①生涯時間とコストについて
生涯時間
髭剃りに費やす1年間の時間が26時間。成人から定年まで45年とすると生涯現役で働く一般的なサラリーマンの場合、1170時間=約49日間を費やす計算になります。人の一生を80年で考えると睡眠に27年。食事に10年。トイレに5年費やすとされています。これらを差し引くと、実際には38年ほどしか残っていません。そうして考えてみると、髭剃りに費やす1170時間は非常に惜しい時間でもありますね。
コストパフォーマンス
髭剃り自体が時間のコストパフォーマンスが悪いことについては上記でお伝えした通りですが、さらに、髭剃りにはお金もかかります。
1本100円のT字カミソリを1週間に5本消費する計算をしてみます。
シェービングフォームも使用しますから、シェービングフォームが500円/1ヶ月
一番コスパが良い計算をしてみても1年のトータル費用が32000円となります。
成人から定年まで45年間と考えると、約144万円、費やす計算になります。
②脱毛する男性が急増
男らしいという概念が変わりつつある今、女性と同じように男性も美しく素肌もキレイでいたいと考える男性が増えている事は事実です。きっかけや理由は様々ですが、実際にムダ毛があって得することはそんなにありませんよね。それは男性にとっても同じ事です。急増する大まかな理由は以下です。
体毛を無くしたい
女性が男性の体毛に対してワイルドな印象よりも不快な印象が強くなっていること。男性の美意識が年々高くなる事により、体毛(髭)を無くしたい人が増えています。また老後、毛が無いほうが介護される側になった際、衛生面的にも清潔です。Oラインなども排便後のお手入れが非常に楽になります。
剃る手間を無くしたい
男性は毎朝、髭の身だしなみに気を使います。毎朝、忙しい時間を惜しんで髭を剃るのは手間と時間がかかります。その負担を無くしたいというお声が圧倒的に多いです。
カミソリ負けでお肌が荒れる
誰しもが経験あると思いますがとてもストレスの要因ですよね。全体的に髭の濃い男性であれば特に大変ですし、敏感肌の方やアトピー肌の方は、このお悩みが多いのではないでしょうか。
長期的に考えると経済的、時間的にコスパが良い
こちらは前記で記載したようにやはり無視できない大きなお悩みの一つです。
医療脱毛は初期投資とお考えください。数回の来院と初期投資で元がとれますので、多くの男性がもっと早くやっておけば良かった。と感じています。
③デメリットはありますか?
次に男性脱毛をすることで生じるデメリットです。デメリットに当てはまるかは個人差はありますが、脱毛前に確認しておくことをオススメします。
施術時の痛み
医療脱毛では避けては通れないデメリットです。お痛みが心配であれば、一度お試し体験される事をオススメします。身体の部位の中でも髭脱毛は特に痛みを感じやすい方が多いためコース契約後、痛みが嫌で来院が億劫になる方もいます。当院では最大限痛みの少ない医療脱毛です。より痛みが心配な方には麻酔クリームで処置を行います。
後悔するかもしれない
特に髭ですが将来、老後になって立派な髭を生やしたいと思いませんか?海外の俳優のように無精ひげに憧れを感じることはありませんか?大げさかもしれませんが、男性のシンボルである髭が一生生えない。という事です。そして、脱毛施術後には徐々にツルツル肌になって行く事に抵抗が出てしまう方もいますので、施術前に今一度考えるてみると良いかもしれません。心配でしたら、顎下だけの脱毛処理であれば、鼻下はいずれ生やす事もできますし、デザインの相談もクリニックでは可能なので心配でしたら来院された際にご相談ください。
④まとめ
医療脱毛は初期投資や来院に時間がかかったとしてもそれ以上にリターンがある物です。髭剃りという行為から解放されるには脱毛以外、現段階では手段がありません。少しでもお悩みに当てはまるようでしたら、是非当院にご相談ください。人生の貴重な時間を少しでも増やすお力になれればと思います。