皆様、男性のひげ剃りにかかる時間をご存知でしょうか?
実は・・・
<ひげ剃りにかかる平均生涯時間>
1日10分×365日×42年(18歳から60歳までの期間)=2,555時間
と言われています。ヒゲ脱毛を検討されているお客様へ今回はヒゲ脱毛についての疑問を分かりやすく解説します。
【目次】
①なぜヒゲ脱毛がオススメなの?
②ヒゲ脱毛は痛いの?
③ヒゲが青い色はどう消える?
④ヒゲ脱毛後の肌荒れを防ぐ方法は?
⑤どれくらいの回数で終わるのか?
⑥ヒゲ脱毛なら医療脱毛がベスト!
1.なぜヒゲ脱毛がオススメなの?
ヒゲ脱毛は、見た目の印象を変えるためにはおすすめの施術です。
ヒゲ脱毛を行うことのメリットは、清潔感を出すため、毎朝のヒゲ剃りの時間短縮、女性にモテたいなどを求めるお客様には、ヒゲ脱毛は是非お受けいただきたいと考えています。
以前の医療脱毛についてまとめた記事もご確認ください。
2.ヒゲ脱毛は痛いの??
痛みに個人差はございますが、ひげは毛が太く、レーザーが強く反応するため、脱毛には痛みを伴います。
よくインターネット上で「ゴムで弾かれたような痛み」「痛みはなかった」と体験される方それぞれいます。
では、なぜ痛みは生じるのでしょうか。
医療脱毛は毛のメラニン色素にのみ反応し、熱で毛根を刺激して脱毛を行う際の熱が痛みの原因です。 直接的に皮膚組織にダメージを与えることはございませんが、少なからず毛根部分の熱が皮膚に伝わることで痛みを感じるのです。
但し、この痛みに対しては医療機関ならではの、麻酔クリームのご用意がございます。
また、テスト照射を行い、レーザーの痛みや赤みなどの確認を行いながら出力を調整しております。このように痛みを最小限に抑えるための工夫がございます。
3.ヒゲが青い色はどう消える?
ヒゲをきれいに剃っても、その跡が青く残ってしまう、「青ヒゲ」です。
ヒゲ剃りの前に蒸しタオルで毛穴を開かせる、極力肌のダメージのないように気をつける、切れ味の良い刃を使うなど気をつけるべきことは多いですが、そもそも根本的な原因は、肌の中にある毛の色が透けて見えることが原因です。
深剃りをすることで多少の解決には繋がりますが、原因に対して根本治療をするために医療脱毛で毛根処理をする必要があるのです。
その結果として、徐々に青みが消えていき、本来の肌色に戻ります。
4.ヒゲ脱毛後の肌荒れを防ぐ方法は?
当院の蓄熱式医療脱毛ではヤケドなどの副作用は極めて出にくいですが、脱毛の照射後は、部位に熱ダメージを与えるため、肌は軽度の火傷の状態になっています。
そのため、日焼けのように熱を持ち、肌の水分が減ってしまったりすることで、肌がデリケートな状態です。
その中でケアを怠ることで肌トラブルの原因に繋がりますので、水分を肌に閉じ込めるように適度な油分をもつ乳液やクリームで保湿を心がけて下さい。
また、アルコール摂取や入浴、激しい運動で体温を上げてしまうことで、よりヒリヒリした状態でダメージを受けやすいです。
このように脱毛後にもケアをしっかりと行うことで、思わぬ肌のトラブル回避をできることでしょう。
5.どれくらいの回数で終わるのか?
まず、この「終わり」とはどの程度を指すかをご説明させていただきます。
今回は「永久脱毛」という定義からのご紹介となりますが、この定義は、米国最大の電気脱毛士団体 AEA(American Electrology Association)の見解で、「最終脱毛から1ヶ月後の毛再生率が20%以下であればよい」とされています。
ということは、永久脱毛=毛が全くない状態ではないのです。
メラニン色素に反応することで熱破壊が起こる太い毛には脱毛効果はございます。
個人差によりますが、ヒゲ脱毛であれば6回~12回程度です。蓄熱脱毛は、基本的にはその場でポップアップ(毛が飛び出る現象)は見られず、回数を重ねる毎に毛が薄くなります。
6.ヒゲ脱毛なら医療脱毛がベスト!
当院では低出力のレーザーを繰り返し照射し、蓄えた熱でメラニンと毛包にダメージを与える蓄熱式(SHR方式)を採用しています。
そのため、痛みをほとんど感じず医療脱毛をお受けいただけます。
髭脱毛は、他の施術部位と比較しても毛が太いため、複数回の施術が必要となります。※個人差がございます。
昨今、男性美容が当たり前となり、より清潔感のある好印象な男性を一緒に目指していきましょう。そして納得の施術をするには、疑問を解消しておき、医療機関である当院へ医療脱毛に関する悩みや不安は全てお気軽にお問い合わせ下さい。
完全個室のプライべ―ト空間
当院は完全個室ですのでプライバシーも守られた空間です。
美容クリニックが初めてのお客様でも安心して施術をお受けいただけるような設計をさせていただいております。
ご不安なこと、疑問点はお気軽にお問い合わせください。