まず初対面で、男性、女性のそれぞれはどこを見るか?という調査において、第一位となった【顔全般】。
特にお顔の印象を決めるポイントであり、お顔の中心に位置する鼻は重要なポイントですよね。
重要なパーツであるお鼻の施術で小鼻縮小とは、鼻先を高くしたり、細くさせたり、鼻翼を縮めたりすることでスッキリとした印象にします。
小鼻縮小と言っても様々な治療がございますが、今回は当院でお客様よりご要望の多い、脂肪溶解注射による、小鼻縮小施術を解説させていただきます。
【小鼻縮小・鼻の整形の種類】
鼻ボトックス
横に広がりを抑えることや鼻先を下げない(鼻中隔下制筋)ことをボトックス注射によって小鼻治療を行います。
鼻ヒアルロン酸注入
お手軽に鼻スジを通すことが可能な処置です。ヒアルロン酸の種類によって、6ケ月から1年ほど効果があります。理想の形を変形自在に作ることが可能なのも大きな特徴です。またダウンタイムも少なく手軽に受けられる施術です。
わし鼻、曲がり鼻などがお悩みの方も、お鼻の段差を埋めていくことで、きれいなラインを作ることができます。
脂肪溶解注射
脂肪溶解注射とは、薬剤を注入することで、注入する部位の脂肪細胞を分解する施術方法です。
分解された脂肪細胞は体外に排出されるため、気になる部位の脂肪を集中的に減らすことが期待できます。
当院では、鼻に脂肪溶解注射(カベリン)を複数回施術を行い、鼻の脂肪を減らすことができるので、鼻筋や団子鼻、小鼻をスッキリさせる効果が期待できます。
鼻翼縮小
お鼻の外側を糸で縛る施術を行います。にんにく鼻と呼ばれるタイプの方に適しています。
小鼻縮小術
小鼻の外側を切開する方法と内側を切開する方法があります。
お客様のご希望によって、切開、フィラー注射、ボトックス注射、脂肪溶解注射など様々なご要望に対して解決策がございます。
また切開の前にまずは、手軽に受けれる施術として、まず、脂肪溶解注射のような小鼻の厚みを小さくする施術も人気です。
次に当院で採用している脂肪溶解注射「BNLSneo」「カベリン」「LINEfit」の3つの種類の中で、カベリンは、フェイスライン、鼻などの部分的に脂肪を取り除きたい方に優れた効果を発揮します。
カベリンの特徴
【デオキシコール酸0.5%配合】
従来の脂肪溶解注射に比べてデオキシコール酸の配合率が高く、高い脂肪溶解効果が得られます。
【安全性】
2年の臨床試験で安全性と脂肪溶解効果が証明されています。
【治療間隔】
他の脂肪分解溶液での治療間隔は通常、2-3週間を要します。カベリン施術は1週間の間隔で行なうことができます。
小鼻縮小の手段が手術などの切開のみだけではなく、鼻先や小鼻を小さくしたいけれども手術まではしたくない方は、手軽な脂肪溶解注射も検討してみてはいかがでしょうか?
それぞれの治療にメリット・デメリットがありますので、まずはしっかりとカウンセリングを受けてご自身に合う施術を決めましょう。