【医師が正直に解説】ジュベルクは痛い?麻酔は必要?

ジュベルク

痛みの正体と、当院で行っている対策

「ジュベルクって痛いですか?」

これは、カウンセリングでもほぼ必ず聞かれる質問です。

結論からお伝えします。

👉 ジュベルクは“我慢できないほど痛い治療”ではありません。
👉 ただし、何もしなければチクチクした痛みはあります。

重要なのは痛みの原因を理解し、対策を取っているかどうかです。


ジュベルクの「痛み」の正体とは?

ジュベルクの痛みは、薬剤そのものよりも、主に次の3つが原因です。

① 針を刺すときの痛み

  • 顔は神経が多い、特に額・フェイスラインは敏感

👉 一番わかりやすい痛み


② 皮膚の浅い層への刺激

  • 浅すぎる層に入るとヒリヒリ・チクチク感が出やすい

👉リジュランのような浅い皮内注射は痛みが出やすい理由です。


③ 注入時の圧迫感

ジュベルクは粒子製剤のため、

  • 勢いよく入れる
  • 一点に入れる

と、押されるような痛みが出ます。


「ジュベルクは痛い」と言われる理由

ネットで「ジュベルク 痛い」と書かれている多くのケースは、

  • 麻酔なし
  • 麻酔が浅い
  • 皮内に細かく打っている

など、痛みが出やすい条件が重なっています。

👉治療が悪いのではなく、設計の問題です。


当院で行っている「痛みを抑える工夫」

当院では、痛みは最小限にできるものと考えています。


① 表面麻酔クリームを全例に使用

当院ではジュベルク施術は表面麻酔クリーム込みです。

  • 30〜40分しっかり効かせる
  • 注射時の痛みを大幅に軽減

多くの方が「思ったより全然痛くなかった」とおっしゃいます。


② 打ち方は「浅い皮内」ではありません

当院では、真皮中層〜やや深めで触っても分からない層に注入します。

👉これにより皮内注射特有のチクチク感が出にくい


③ 面で均一に入れる設計

  • 一点集中しない
  • ゆっくり、均一に

👉注入圧が分散され、痛みが出にくくなります。


④ 施術中の声かけとテンポ

  • 最初の数点は特に丁寧に
  • 痛みが強い部位は最後に

👉心理的な緊張も痛みを強くします。


それでも痛みが不安な方へ(追加オプション)

痛みにとても弱い方には

  • 局所麻酔の追加(混和)
  • 笑気麻酔(希望制)

もご用意しています。

※ ただし、ほとんどの方は表面麻酔のみで問題ありません。


ダーマペン+ジュベルクは痛くない?

結論

👉 注射がない分、痛みはかなり軽いです。チクチク感はあるが「我慢できない痛み」ではない

そのため、注射が怖い、痛みが一番不安という方はダーマペン+ジュベルクから始めるのも正解です。


痛みと効果は比例する?

これはよくある誤解です。

❌ 痛い=効く
適切な層・量で入る=効く

当院では「痛みを我慢させる治療=良い治療」とは考えていません。


よくある質問

Q. どの部位が一番痛いですか?
→ 額・フェイスラインはやや痛みが出やすいです。

Q. 痛みで途中でやめたくなりませんか?
→ 表面麻酔をしっかり効かせれば、途中で中断される方はほとんどいません。


まとめ|ジュベルクは「痛みを抑えられる治療」

  • ジュベルクは激痛治療ではない
  • 痛みは設計と麻酔でコントロールできる
  • 当院では麻酔込みで対応

痛みが不安で諦めていた方にも、選択肢がある治療です。


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