小顔になるためのボトックスとは?エラ・側頭筋ボトックスとHIFU・糸リフト・カベリンの組み合わせを医師が解説

「顔を小さくしたい」
「エラボトックスで小顔になりますか?」

美容外科で非常に多い相談です。

しかし実際には顔が大きく見える原因は人によって全く違います。

例えば

  • エラの筋肉が発達している
  • 脂肪が多い
  • 皮膚がたるんでいる

など原因が異なります。

そのため

原因に合わせて治療を選ぶことが小顔治療のポイントです。

この記事では医師の視点から

  • 小顔にならない原因
  • ボトックスの役割
  • HIFUや脂肪溶解注射との違い

を解説します。


顔が大きく見える原因

小顔治療ではまず原因を診断します。

主な原因は次の4つです。

①咬筋(エラ)の発達

食いしばりや歯ぎしりがある方は
エラの筋肉が発達していることがあります。

この場合

エラボトックスが有効

です。


②側頭筋の発達

側頭筋は

こめかみにある筋肉

です。

食いしばりが強い方は

  • 咬筋
  • 側頭筋

の両方が発達していることがあります。

この場合

側頭筋ボトックス

を併用することで
より小顔効果が出ることがあります。


③脂肪

頬やフェイスラインに脂肪が多い場合は

ボトックスだけでは小顔になりません。

この場合は

脂肪溶解注射

などが有効です。


④たるみ

加齢によって皮膚がたるむと
フェイスラインがぼやけます。

この場合は

  • HIFU
  • 糸リフト

などのリフト治療が必要です。


エラボトックスとは

エラボトックスは咬筋にボトックスを注入する治療

です。

筋肉の働きを弱めることで

  • フェイスラインが細くなる
  • 小顔効果

が期待できます。

また

  • 食いしばり
  • 歯ぎしり

の改善にもつながることがあります。


側頭筋ボトックス

側頭筋はこめかみ付近の筋肉です。

この筋肉が発達すると顔の横幅が広がって見えることがあります。

側頭筋ボトックスによって

  • 顔幅改善
  • 食いしばり改善

が期待できます。


カベリン(脂肪溶解注射)

脂肪が原因の場合は脂肪溶解注射を併用します。脂肪吸引よりもダウンタイムが少なくひきつれなどもなく安全です。

カベリンは主成分のデオキシコール酸が脂肪を分解することで

  • フェイスライン
  • 二重あご

などの改善が期待できます。


HIFU(ハイフ)

HIFUは皮膚を引き締める治療です。超音波エネルギーによって

  • リフトアップ
  • フェイスライン改善

が期待できます。


糸リフト

糸リフトは皮膚を物理的に引き上げる治療です。

  • フェイスライン
  • 口横のたるみ

などに効果があります。


小顔治療の組み合わせ例

小顔治療では複数の原因が重なっていることが多いです。

そのため治療の組み合わせが重要になります。


ケース①

エラ張りタイプ

エラボトックス


ケース②

エラ+脂肪

エラボトックス

カベリンか脂肪吸引


ケース③

エラ+たるみ

エラボトックス

HIFU


ケース④

エラ+脂肪+たるみ

エラボトックス

脂肪溶解注射か脂肪吸引

糸リフト


プライベートクリニック恵比寿のボトックス

プライベートクリニック恵比寿では

  • ボツラックス
  • コアトックス
  • アラガンボトックス

を取り扱っています。

また

麻酔入りボトックス+34G極細針

を使用しており
痛みに配慮しています。

さらに

  • エラボトックス
  • 側頭筋ボトックス
  • 唾液腺ボトックス

など幅広い小顔治療に対応しています。


まとめ

小顔治療では

原因の診断が最も重要です。

原因によって治療は異なります。

筋肉
→ ボトックス

脂肪
→ 脂肪溶解注射

たるみ
→ HIFU・糸リフト

など

治療を組み合わせることでより自然な小顔効果が期待できます。

小顔治療を検討している方はぜひ一度ご相談ください。

ボトックス全体や部位や薬剤の違いをまとめて知りたい方については、こちらの「ボトックス完全ガイド」で詳しく解説しています。