側頭筋ボトックスは、とても繊細な治療です。
正しく行えば自然で美しい変化が得られますが、やり方を間違えると違和感が出やすい部位でもあります。
よくある失敗例
・こめかみが不自然に凹む
・噛むと疲れやすくなった
・左右差が目立つ
・老けた印象になる
その多くは、
✔ 量が多すぎる
✔ 打つ位置が浅すぎる/広すぎる
✔ 骨格を見ていない
ことが原因です。
側頭筋は「全員に必要」ではありません
重要なのは、本当に側頭筋が原因かどうかを見極めること。
✔ エラが主原因の方
✔ 脂肪や骨格が影響している方
には、側頭筋ボトックスは不要な場合もあります。
医師が診るべきポイント
・食いしばりの強さ
・筋肉の盛り上がり方
・左右差
・年齢によるこめかみのボリューム
当院では「小顔にしたいから打つ」ではなく、必要な人に、必要な量だけを徹底しています。
側頭筋ボトックスは「足し算」ではなく「引き算」の治療。
だからこそ、慎重な診察と設計が何より大切です。

