── クレーター治療で「あと一歩」を埋める組み合わせ

クレーター治療でよく聞く悩みがあります。
- 「サブシジョンで凹みは改善したけど、肌がなめらかにならない」
- 「最初は良かったのに、時間が経つと戻った気がする」
- 「影っぽさが残る」
そんなときに検討されるのがサブシジョン × リジュランS の併用治療です。
そもそもサブシジョンとは?

サブシジョンは、クレーターの底にある瘢痕(ひきつれ)を物理的に剥離する治療です。皮膚が内側に引っ張られている原因を解除することで、凹みを“浮かせる”効果があります。
サブシジョン単独の限界
サブシジョンはとても有効な治療ですが、
- 皮膚の「質」までは変えにくい
- 再生力が弱いと
再癒着・戻りが起きることがある
という弱点もあります。
特に、
- 30代後半以降
- 肌が薄い
- 治療歴が長い
方ほど、この傾向が出やすくなります。
そこでリジュランSを併用する理由
リジュランSとは?
リジュランSは
PN(ポリヌクレオチド) を主成分とする
皮膚再生注射です。
- 線維芽細胞の活性化
- コラーゲン・エラスチン産生促進
- 炎症後の修復促進
により、皮膚そのものを作り直す方向に働きます。
サブシジョン×リジュランSの役割分担
サブシジョン
👉 ひきつれを切る(構造の解除)
リジュランS
👉 再生させる・戻りにくくする(土台作り)
この2つを組み合わせることで、
- 凹みの改善
- なめらかさの向上
- 効果の持続
が期待できます。
併用すると何が変わる?
① 再癒着を起こしにくい
サブシジョン後は皮膚の中で「修復反応」が起こります。リジュランSを併用することで、良質なコラーゲン形成を促進、不均一な瘢痕形成を抑制し戻りにくいクレーター改善につながります。
② 肌質が整い、影が目立ちにくくなる
クレーターは凹み+肌質低下で目立ちます。
リジュランSにより、
- ハリ
- きめ
- 弾力
が改善すると、光の反射が均一になり、影が出にくくなります。
③ 「削らない」方向で仕上げられる
レーザーを重ねすぎると、
- 赤みが長引く
- 皮膚が薄くなる
ことがあります。サブシジョン×リジュランSは削らずに再生を促すアプローチです。
どんなクレーターに向いている?
向いているケース
- ローリング型・ボックス型クレーター
- 凹みが比較的浅〜中等度
- 肌が薄い・ハリがない
- 過去にレーザー治療を受けている
向いていないケース
- 非常に深く硬い瘢痕
- アイスピック型主体
- 即効性・1回完結を求める方 この場合は、他の外科的治療や複合治療が必要です。
治療の流れ(一例)
- クレーターのタイプ・深さを診察
- サブシジョンで瘢痕解除
- 同日または後日、リジュランS注入
- 3〜4週間おきに経過確認
- 必要に応じて複数回
ダウンタイムは?
- サブシジョン:内出血・腫れ(1〜2週間程度)
- リジュランS:赤み・腫れ(数日〜1週間)
※個人差があります。
よくある質問
Q. 同日にやった方がいい?
症例によりますが、同日併用
- サブシジョン後に数日〜1週間あけて注入
どちらも選択肢になります。
Q. 何回必要?
多くの方はサブシジョン:複数回、リジュランS:3回程度で変化を実感されます。
まとめ|クレーター治療は「解除+再生」
クレーター治療は、
- 引きつれを解除する
- 再生環境を整える
この両方が揃って、はじめて安定した改善につながります。
サブシジョン × リジュランS は、
「もう一段階、自然に良くしたい」
そんな方に向いた組み合わせです。
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クレーターのタイプ・深さ・肌質により最適な治療は異なります。
無理にすべての治療を行うことはありません。まずはお気軽にご相談ください。
