結論
サブシジョンをしても効果が出ない最大の理由は、「適応・深さ・計画」のどれかがズレているからです。サブシジョン自体が悪いのではなく、やり方や前提条件が合っていないケースがほとんどです。
効果が出にくい主な理由①|ニキビ跡のタイプが合っていない
サブシジョンは、癒着が原因の凹みに対して効果を発揮します。
しかし、
- 非常に細く深いアイスピック型
- 表面の凹凸が主体のケース
では、サブシジョン単独での改善は限定的です。
理由②|深さが足りていない
実際の診療では、
- 浅すぎて癒着に届いていない
- 安全を意識しすぎて効果が弱い
というケースも見られます。「やった」ことと「効いた」ことは別です。
理由③|1回で判断している
サブシジョンは、1回で劇的に変わる治療ではありません。多くの場合、複数回の積み重ねで徐々に改善します。
理由④|併用治療が足りていない
癒着を解除しても、
- 凹みを支える力
- 皮膚の再生力
が不足していると、改善が安定しません。
まとめ
効果が出ないと感じた場合、治療そのものではなく「前提条件」を見直す必要があります。
ニキビ跡サブシジョンの全体像(効果・限界・向き不向き)は、こちらの記事で体系的に解説しています。


監修 プライベートクリニック恵比寿 院長 美山
