「気づくと歯を強く噛みしめている」
「朝起きると顎が疲れている」
「歯ぎしりをしていると言われた」
このような症状は **食いしばり(歯ぎしり)**の可能性があります。
食いしばりは放置すると
・顎の痛み
・頭痛
・フェイスラインの張り
などにつながることがあります。
この記事では
・食いしばりの原因
・自分でできる改善方法
・医療による治療
について医師の視点からわかりやすく解説します。
食いしばりとは
食いしばりとは、無意識のうちに歯を強く噛みしめてしまう状態のことです。
特に
・睡眠中
・集中しているとき
・ストレスが強いとき
に起こりやすいといわれています。
食いしばりの主な原因
食いしばりにはいくつかの原因があります。
ストレス
精神的なストレスが強いと、無意識に歯を噛みしめることがあります。
睡眠中の歯ぎしり
睡眠中の歯ぎしりも食いしばりの一種です。自分では気づかないことが多く、家族に指摘されて気づくケースもあります。
筋肉の発達
エラの筋肉(咬筋)が発達していると、食いしばりの力が強くなることがあります。
食いしばりの症状
食いしばりがある場合、次のような症状が出ることがあります。
・顎の疲れ
・頭痛
・エラの張り
・歯のすり減り
また、フェイスラインが広がって見えることもあります。
食いしばりのセルフ対策
軽度の食いしばりでは、次のような対策が有効なことがあります。
・ストレスケア
・マウスピース
・顎の筋肉をリラックスさせる習慣
ただし、症状が強い場合は医療的な治療が必要になることもあります。
食いしばり治療にボトックスが使われることも
食いしばりが強い場合エラの筋肉(咬筋)にボトックスを注射することで、筋肉の働きを弱める治療が行われることがあります。
これにより
・食いしばりの力が弱くなる
・顎の疲れが軽減する
・フェイスラインがすっきりする
などの効果が期待されます。
また、食いしばりが強い方ではエラだけでなく側頭筋も関係している場合があります。

自然なボトックスが重要
ボトックスは量が多すぎると
・頬がこける
・噛みにくくなる
などの可能性があります。そのため入れすぎない自然なボトックスが重要です。

施術内容
・施術名:エラボトックス
・注入量:75単位(両側)
・施術時間:約5分
・ダウンタイム:ほぼなし
症例のポイント
本症例では、しっかりと発達した咬筋に対して合計75単位のボトックスを注入しています。
施術後は、
・フェイスラインの横幅がすっきり
・下顔面のボリューム減少
・全体的にシャープな印象
といった変化が見られます。
無理に削ったような不自然さではなく、自然に細くなるのが特徴です。
プライベートクリニック恵比寿のボトックス
プライベートクリニック恵比寿では
・麻酔入りボトックス
・34G極細針を無料使用
・エラだけでなく側頭筋まで診断
を行い、食いしばりの原因に合わせたボトックス治療(咬筋・側頭筋)を行っています。
まとめ
食いしばりは
・顎の疲れ
・頭痛
・フェイスラインの張り
などの原因になることがあります。
症状が強い場合は、ボトックスなどの治療が検討されることもあります。食いしばりが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。
ボトックス全体や部位や薬剤の違いをまとめて知りたい方については、こちらの「ボトックス完全ガイド」で詳しく解説しています。
