【医師解説】「痛みの少ない美容医療」にこだわる理由

健康

― 無痛治療・麻酔設計・見えない配慮まで ―

はじめに|痛みが怖くて、美容医療を諦めていませんか?

美容医療を検討されている方の多くが、実は効果や料金よりも先に、**「痛みへの不安」**を抱えています。

  • 注射が怖い
  • 痛いのを我慢する治療なのでは
  • 内出血やダウンタイムが心配
  • そもそもクリニックに行くのが不安

こうした理由で、
本当は治療を受けたいのに、一歩踏み出せない
という方は少なくありません。

当院では
「できるだけ楽に、安心して受けられること」も治療の質の一部
だと考えています。


結論から|美容医療は「我慢するもの」ではありません

美容医療は、
痛みを我慢することで効果が出るものではありません。

むしろ痛みが少ないことで、

  • 体に無駄な力が入らない
  • 施術精度が安定する
  • 内出血・腫れが出にくい
  • ダウンタイムが短くなりやすい

といった、結果にも直結するメリットがあります。

当院では
「できるだけ痛みを出さないこと」も
治療の完成度を高めるための重要な要素だと考えています。


当院が無痛治療にこだわる理由|院長自身の実体験から

この考えは、理論だけから生まれたものではありません。
私自身が、極度の痛がりで不安の強い患者だったからです。

歯科治療が怖くて眠れなかった過去

過去、歯科治療に対する恐怖心が強く、

  • 治療前日は眠れない
  • 不安で安定剤を飲んで通院する

という状態でした。

「痛いのが本当に苦手で…」と相談しても
「麻酔はしますが、麻酔が痛いのは仕方ない」
と言われ、我慢するしかないと思っていました。


「麻酔そのものは、本当に痛くないといけないのか?」

医師になってから、強く疑問に思いました。

麻酔の痛み自体を、
もっと減らすことはできないのか?

そこから、

  • 麻酔薬の性質
  • pH(酸性・中性)
  • 注入時の刺激

を研究し、麻酔そのものの痛みを抑える工夫を重ねてきました。


当院の無痛治療|見えない部分こそ手を抜かない

麻酔液へのこだわり|メイロンを使用する理由

当院では、麻酔液にメイロン(炭酸水素ナトリウム)を加えています。

麻酔薬は性質上、酸性に傾いており
注入時にしみるような痛みが出やすい特徴があります。

メイロンを加えることで中性に近づき、

  • 注入時の刺激を軽減
  • 麻酔そのものの痛みを抑制

する効果が期待できます。

さらに
キシロカイン・エピネフリンを適切に組み合わせることで、

  • 痛みの軽減
  • 内出血の抑制
  • ダウンタイム短縮

にも配慮しています。


針の太さにも妥協しません|34G極細針を使用

当院では、可能な部位で
34Gの極細針を使用しています。

  • 刺入時の痛みが少ない
  • 組織ダメージが最小限
  • 内出血が起こりにくい

これは「楽に受けるため」だけでなく、
治療後をきれいに保つための工夫でもあります。


痛みが出やすい治療ほど、麻酔を重ねます(無料)

当院では、痛みが出やすい治療ほど
麻酔を重ねる方針を取っています。

無料で併用している麻酔

  • 表面麻酔
  • 笑気麻酔
  • ブロック麻酔

リジュラン・サブシジョンなど
痛みが出やすい治療では標準対応としています。

また、
ボトックスフェイシャルでも笑気麻酔は無料です。


無理にやらないのも、当院の方針です

痛みに対する不安が強い場合、

  • 今回は見送る
  • 別の治療を提案する
  • 無理に進めない

という判断をすることもあります。

それは逃げではなく、
安心して長く通っていただくための誠実な判断です。


まとめ|痛みが怖い方こそ、安心してご相談ください

痛みが怖いと感じることは、決して弱さではありません。

その不安に向き合い、できる限り取り除く努力をすることが医療の役割だと、私は考えています。

当院では「安心して通えることが、楽しみになる医療」を目指し、日々診療に取り組んでいます。


PCEとしての約束

当院では、この無痛治療の考え方を院長個人のこだわりで終わらせません。

スタッフ全員が行動指針を毎週確認し、同じ価値観で医療に向き合っています。

ALL FOR YOUR SMILE
すべては、お客様の笑顔のために。

プライベートクリニック恵比寿院長の美山承哲

監修
プライベートクリニック恵比寿
院長 美山 承哲