エチゾラム(デパス)について調べると、
「依存性がある」
「やめられなくなる」
といった不安な情報を目にすることがあります。
医師として、誤解されやすい点を正直にお伝えします。
依存性はありますか?
結論から言うと、使い方を誤れば依存のリスクはあります。
これはエチゾラムに限らず、抗不安薬全般に共通する注意点です。
ただし、
- 医師の管理下で
- 必要最小限の量
- 適切な期間
を守って使用することで、リスクは大きく下げることが可能です。
当院で気をつけていること
当院では、
- いきなり強い量を出さない 1日1錠から
- 漫然とした長期処方をしない
- 「効きすぎていないか」を確認する
ことを大切にしています。
「楽になる=量を増やす」ではありません。
よくある副作用
- 眠気
- ふらつき
- 倦怠感
多くは軽度で、一時的なことがほとんどですが、生活に支障が出る場合は調整が必要です。
自己判断での使用は避けてください
- 勝手な増量
- 長期連用
- 他の薬との併用
これらは副作用・依存のリスクを高めます。だからこそ、医師の管理のもとでの処方が重要です。
薬は「支え」であって「答え」ではありません
エチゾラムは、不安をゼロにする薬ではなく、つらさを和らげるための一つの手段です。薬に頼りすぎず、その人に合った使い方を一緒に考えます。カウンセリング無料ですのでお気軽にご相談ください。


