「笑ったときに、頬から口元にかけて細かいしわが寄る」
「無表情のときは気にならないのに、写真で笑うと目立つ」
こうしたお悩みは、ヒアルロン酸でボリュームを足すだけでは改善しにくいことがあります。今回は、肌そのもののうるおいとなめらかさにアプローチするスキンバイブが、笑いじわにおすすめな理由を解説します。
CONTENTS
笑うと口元にできる細かいしわの原因
笑ったときに頬から口元に出る細かいしわは、主に肌の乾燥とハリの低下が関係しています。
若い頃の肌は水分をたっぷり含んでいるため、表情で皮膚が動いてもなめらかに伸び縮みします。ところが年齢とともに肌の水分量やコラーゲンが減ると、皮膚が薄く硬くなり、笑ったときに細かく折りたたまれるようにしわが寄るようになります。
- 笑ったときだけ、ちりめん状の細かいしわが出る
- メイクをすると、しわにファンデーションが溜まる
- 保湿ケアをしても、肌のしぼみ感が残る
こうした場合、原因は「ボリューム不足」よりも「肌質の変化」であることが多く、肌の内側からうるおいを補う治療が向いています。
スキンバイブとは
スキンバイブ(SKINVIVE by JUVÉDERM VISTA™)は、アラガン社が開発したヒアルロン酸製剤です。一般的なヒアルロン酸注入が「ボリュームを出す」ことを目的とするのに対し、スキンバイブは肌のうるおい・なめらかさ・ツヤを高めることを目的としています。
真皮の浅い層に、ごく少量ずつ均一に注入することで、肌そのものの水分保持力を高め、内側から明るくなめらかな肌へ導きます。
笑いじわにスキンバイブがおすすめな理由
① ボコつかず、自然な仕上がり
笑いじわを一般的なヒアルロン酸で埋めようとすると、量や層によっては、笑ったときに注入部位がふくらんで見えたり、凹凸(ボコつき)が出たりすることがあります。
スキンバイブは、やわらかいテクスチャーの製剤を浅い層に少量ずつ均一に注入するため、ふくらみや凹凸が出にくく、表情を動かしても自然なのが大きなメリットです。「注入したことが周りに分からない」仕上がりを目指せます。
② 顔の形を変えずに、肌質を改善
ボリュームを足す治療ではないため、顔の輪郭やバランスは変わりません。肌のキメが整い、笑ったときの細かいしわが目立ちにくくなります。
③ 肌全体のツヤ・透明感もアップ
しわだけでなく、肌のうるおいやツヤ感の向上も期待できます。乾燥やくすみが気になる方にもおすすめです。
| 一般的なヒアルロン酸注入 | スキンバイブ | |
|---|---|---|
| 主な目的 | ボリュームを出す・形を整える | 肌のうるおい・なめらかさを高める |
| 注入する層 | 部位により深い層〜皮下 | 真皮の浅い層 |
| 仕上がり | 形やボリュームの変化 | 形は変えず、肌質が変化 |
| 向いているお悩み | 深いしわ・凹み・輪郭形成 | 細かいしわ・乾燥・ハリ不足 |
頬以外にもおすすめの部位(額・首・唇)
スキンバイブは、頬以外にも「細かいしわ」や「乾燥による質感の変化」が気になる部位に使用されることがあります。
額
乾燥による細かな横じわや、肌のハリ不足が気になる方に。額全体をなめらかに整えます。
首
年齢が出やすい首の細かいしわや、乾燥による質感の衰えに。顔と首の印象をそろえたい方に。
唇
唇の縦じわや乾燥が気になる方に。形を大きく変えず、うるおいのある口元を目指します。
※スキンバイブの国内承認範囲は頬への使用です。額・首・唇への使用は承認範囲外(適応外使用)となります。適応については、カウンセリングで医師が肌の状態を診察したうえでご説明します。
症例写真・動画
実際にスキンバイブの施術を受けた方の症例です。笑ったときの口元の細かいしわや、肌のなめらかさの変化をご覧ください。
※施術の効果には個人差があります。
MENU スキンバイブの詳細・料金はこちら →施術の流れとダウンタイム
施術の流れ
- カウンセリング:お悩みやご希望の仕上がりを伺い、医師が肌の状態を診察します。
- 注入:細い針で、真皮の浅い層に少量ずつ均一に注入します。
- アフターケアの説明:施術後の過ごし方や注意点をご説明します。
ダウンタイム
施術後は、注入部位に赤み・腫れ・針跡・内出血が出ることがありますが、多くの場合は数日程度で落ち着きます。施術当日から翌日は、激しい運動・飲酒・サウナなど血行が良くなる行動はお控えください。
リスク・副作用について
スキンバイブの施術には、以下のようなリスク・副作用があります。
- 内出血、腫れ、赤み、痛み、かゆみ
- 注入部位の凹凸・しこり
- 感染、アレルギー反応
- まれに血管塞栓などの血流障害
妊娠中・授乳中の方、重篤なアレルギーをお持ちの方などは、施術をお受けいただけない場合があります。気になる症状が出た場合は、すぐに当院へご連絡ください。
