What To Do Next
硬毛化してしまったら。
知っておきたい対処の選択肢
照射の見直し、経過観察、針脱毛。それぞれの考え方と注意点をまとめます。
硬毛化は、起きたら終わりではありません。
状態に合わせて、とれる方法がいくつかあります。
あわてず、ひとつずつ整理していきましょう。
まずは照射を受けたクリニックに相談を
硬毛化が疑われるときは、照射を受けているクリニックへ早めに相談しましょう。これまでの照射記録(機器・出力・回数)がわかる施設で診てもらうことが、その後の方針を決める近道になります。
その後の進め方は施設によって異なりますので、契約時の書類や説明内容もあわせて確認してみてください。
対処の選択肢
1. 設定や機器を見直して、照射を続ける
もっとも一般的な対応です。太く濃くなった毛は、産毛のときよりメラニンが増えているため、レーザーが反応しやすくなっている面があります。肌の状態を確認しながら出力を調整したり、波長の異なるレーザーに切り替えたりして照射を続けます。
ただし、出力を上げるほどやけどなどの肌トラブルのリスクも高まるため、医師の判断のもとで慎重に行います。回数を重ねても改善が乏しい場合もあります。
2. 照射をいったん休み、経過をみる
照射による刺激を止めて様子をみる方法です。時間の経過とともに目立たなくなったという報告もありますが、必ず元に戻るとは限らず、どのくらいの期間が必要かにも個人差があります。
3. 針脱毛(ニードル脱毛・電気脱毛)を検討する
毛穴ひとつひとつに細い針を入れ、電気を流して処理する方法です。メラニンに頼らないため、レーザーが反応しにくい毛にも対応できます。一方で、痛みが強いこと、広い範囲には時間と費用がかかることが難点で、範囲が限られている場合の選択肢になります。対応している施設は限られます。
どの方法がよいかは、状態によって変わります
硬毛化した範囲の広さ、毛の太さ、肌の色や状態、これまでの照射歴によって、適した方法は変わります。「この方法なら必ず解決する」と言えるものはなく、経過をみながら方針を調整していくのが実際のところです。
硬毛化した毛の、普段のお手入れ
気になる毛は、電気シェーバーなどで剃るのがおすすめです。剃ることで毛がさらに太くなることはありません。
避けたいのは、毛抜き・ワックス・除毛クリームなどです。毛抜きやワックスは次回の照射でレーザーが反応する毛を失わせ、毛嚢炎や埋没毛の原因にもなります。除毛クリームは肌への刺激が強く、照射前後の肌には向きません。
あわせて、日焼け対策と保湿も続けましょう。日焼けした肌ではやけどのリスクが上がり、十分な出力で照射しにくくなります。
硬毛化がご不安な方へ
硬毛化への対応は、毛や肌の状態によって変わります。当院での脱毛について、詳細は施術を担当する看護師よりご説明しますので、ご不安な点はお気軽にご相談ください。
これって硬毛化?見分け方を確認する 当院の料金表はこちら〒150-0011 東京都渋谷区東3-16-9 中村ビル6階
JR恵比寿駅西口 徒歩3分/月〜日 10:45〜19:30(完全予約制)
※本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、診断・治療方針は診察により個別に判断します。医療脱毛は自由診療(保険適用外)で、効果・必要な回数には個人差があります。
※主なリスク・副作用:赤み・ヒリつき・毛嚢炎・やけど・色素沈着・硬毛化・増毛化などが生じる場合があります。詳しくはカウンセリング時にご説明します。
監修:プライベートクリニック恵比寿 美山医師
